セガの平山さんという現役プログラマの方が書かれている本です。 新人教育カリキュラムを元に書かれているので、ゲームを作る際に実際必要になる技術、ノウハウなどが詰め込まれています。
ただし、ある程度のプログラミングスキルが必要になります。 とりあえず「C++の入門書は1~2冊こなしました!」くらいでないと話になりません。
基礎は勉強したけど、実際どうやってゲームを作ったらいいんだろうっていう人向けに書かれています。 数学からプログラミングまでゲームに必要な技術を広範囲に渡って紹介しています。
分厚いですが、これが全部こなせればスキルアップは間違いないです。
ゲーム開発に興味のある方は是非。