宮崎駿監督の作品「ルパン三世カリオストロの城」の絵コンテです。 普通に読み物として読んでも面白い本です。
巻末に宮崎監督が新人用に描いた「アニメーションの画面処理について」も載っています。 絵コンテを読む上での用語がとてもわかりやすく描いてあり、助かりました。
私は素人ながら、「こんな風に意識して演出してるんだなぁ」なんて思いました。
ルパンや宮崎作品が好きな方、演出の勉強をしている方などは是非。
宮崎駿監督の作品「ルパン三世カリオストロの城」の絵コンテです。 普通に読み物として読んでも面白い本です。
巻末に宮崎監督が新人用に描いた「アニメーションの画面処理について」も載っています。 絵コンテを読む上での用語がとてもわかりやすく描いてあり、助かりました。
私は素人ながら、「こんな風に意識して演出してるんだなぁ」なんて思いました。
ルパンや宮崎作品が好きな方、演出の勉強をしている方などは是非。
細田守監督の作品「サマーウォーズ」の絵コンテです。 普通に読み物として読んでも楽しめる本です。
絵だけでなく字にも場面ごとの雰囲気があり、面白かったです。
巻末に「細田守流 絵コンテの描き方・楽しみ方」も載っています。 私は素人ながら、「色んなコンテがあるんだなぁ」と思いました。
サマーウォーズや細田作品が好きな方、演出の勉強をしている方などは是非。
細田守監督の作品「時をかける少女」の絵コンテです。 普通に読み物として読んでも楽しめる本です。
時をかける少女や細田作品が好きな方、演出の勉強をしている方などは是非。
アニメ制作現場でのCGテクニック本です。 ある程度CGを使っての映像制作に慣れた人向けの本です。
「ストラス・フォー」「TEXHNOLYZE」「LAST EXILE」「神魂合体ゴーダンナー!!」「イノセンス」「SDガンダムフォース」でのCGテクニックが載っています。 アニメ制作現場ではどのようにCGを取り入れているのかがわかります。
画風によって色々使い方が変わっているので、CGの新しい使い方などを模索している人は見ると面白いかもしれません。
CGを使ってアニメを作りたい人、CGとアニメに興味がある人、自分のアニメにCGを取り入れようかと思っている人などにオススメします。
DIGITAL ANIME ARTWORKの続編となるアニメ制作現場でのCGテクニック本です。 ある程度CGを使っての映像制作に慣れた人向けの本です。
「スチームボーイ」「巌窟王」「BECK」「戦闘妖精雪風」「警察戦車隊 TANK S.W.A.T. 01」「ジパング」でのCGテクニックが載っています。 アニメ制作現場ではどのようにCGを取り入れているのかがわかります。
画風によって色々使い方が変わっているので、CGの新しい使い方などを模索している人は見ると面白いかもしれません。
CGを使ってアニメを作りたい人、CGとアニメに興味がある人、自分のアニメにCGを取り入れようかと思っている人などにオススメします。
タイトルの通り、絵に動きを付けるための基礎知識が詰まった本になります。 とてもシンプルに書かれていますが、必要な所は全部詰まってる気がします。
キャラクター設計図、背景設定、絵コンテ、作画といったアニメーションを作る上での実際の過程も載っているので、実際にどうやっていったらいいのかもよくわかります。
古い本ですが、今読んでも色あせないアニメーターのための本です。
アニメーションがやりたくて、どの本を買おうか迷っているなら、この本をオススメします。
アニメーターのためのアニメーション制作の専門書です。 初心者から上級者まで、あるいは手書きからCGまで、アニメーターが必要とするアニメーションの基礎知識が詰まってます。
↑のアニメーションの本に比べると、専門書になるので若干敷居が上がります。 ですが、その分内容も充実しています。
本気でアニメーションをやりたいと思ったら、この本をオススメします。
アニメーターのためのアニメーション基礎知識の本です。
“アニメーションの描き方”は書いてません。 “アニメーション用語”の本になります。
用語が絵で説明してあるのでとてもわかりやすい本です。 これ一冊あればアニメ用語は問題ないと思います。
割と新しい本なので、想定している制作環境がCG(「RETAS」と「AfterEffects」)となっています。
アニメーター志望者の方は是非。
アニメーションの基礎知識を中心に、FLASHでアニメーションを作る本です。 FLASHの本というより、印象的にはアニメーションの本な気がしました。
企画から絵コンテからキャラクターデザインからアニメーションの制作まで、FLASHアニメーションに必要な要素が詰まってます。 これ一冊あればFLASHアニメーションの基礎に関しては問題ないと思います。
FLASHでゲームなどを作りたい人は別の本になると思います。
FLASHアニメーションを作りたい人にオススメの本です。
タイトルの通り、トレーニングブックになっています。 なので、まるで習っているかのようにわかりやすい作りになっています。 現在出ているAE本の中では決定版といえるほどの出来栄えです。
初心者から中級者くらいまで幅広く使えると思います。 久々に見ると、忘れていた機能なんかも思い出せていいかもしれません。
ただ、分厚さの分、若干お値段が張ります。 それだけやることがあるってことですが・・・ 全部こなせれば確実にスキルアップは狙えると思います。 また、内容が非常に詰まっているので、あとからバイブルとしても使えると思います。
トレーニングブックなので触って自分で試すことが大切です。
AfterEffectsの初心者の方には、この本をオススメします。
スタジオジブリの名プロデューサー鈴木敏夫さんの本です。
クリエイティブ・職人的な仕事をしている人に是非読んでほしい本です。 スタジオジブリがどうして今のような素晴らしいスタジオになったのかの一端がわかります。
様々な人に支えられて宮崎駿さん、高畑勲さんの才能が発揮できているんだなぁと感じました。
オススメの本です。